時給換算で10万円の業務をやらない理由

コロナ禍で椀飯振舞(おうばんぶるまい)の補助金、支援金の数々

突然ですがコロナの影響で業績に大きなダメージを受けた企業も多いのではないでしょうか。

緊急事態宣言は飲食店はもちろん、小売り業全般に深刻なダメージをもたらしました。
そうなれば当然、仕入れ元をはじめ様々な下請企業にも影響が広がり、一見すると関係なさそうなボクの会社のような広告業でも数字の鈍化を感じています。

これは何も企業に限った話ではありません。個人事業やフリーランスで働く人たちはさらに自身のお財布に直結していることが想定されます。

さて、そんなコロナ禍による経営的ダメージを受けた企業に行政はどのような支援をしているのでしょうか。

経産省を中心にこれまで毎年行われていた補助金事業は増額が行われ、支援金は国と都道府県で同時に実施されるなど、小規模で事業を営んでいるところはかなり手厚い支援を受けることができました。

ボクもTwitterやFacebookなど各SNSでそれらの情報を発信してきました。

しかし!

それらの情報もまだまだ周知されていないだけか、またはちょっと複雑な申請方法のためか、「なんか面倒くさそう、、、」という理由だけで申請をしていない企業がたくさんあります!

申請方法は確かにちょっと複雑で面倒ではありますが、資料さえ揃っていれば1時間程度で完了します。
時給換算すれば10万円から20万円です!

よほどの大企業でもない限りそれだけの利益を出せる人材もあまりいないかと思いますので、企業の方のみならず、個人事業やフリーランスの方は是非ともトライしてください。

「やり方わからないよ!」という方はサポートもするので、是非ご連絡ください。

冒頭書いた通り、このコロナ禍で補助金も支援金も政府は大盤振る舞いで支出しています。
コロナが落ち着き次第、「コロナ復興税」みたいな名目であらゆる税種目が増税されることを想定しています。

だからこそ受けられる補助、もらえる支援金は全てもらっておきましょう!


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明ヶ戸亮太(あけど亮太):経営者×市議会議員
現在40歳:川越市議会議員(現在三期目)・広告会社代表取締役・ICTコンサルタント・FPのマルチタスク / JAPAN MENSA会員
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