【不適切発言】本多議員が立憲民主党を離党か?
本多議員の不適切発言から二ヶ月が経過
5月の立憲民主党内会議で本多議員が「50歳近くの自分が14歳の子と性交したら、たとえ同意があっても捕まることになる。それはおかしい」と発言したことが波紋を呼んだことは記憶に新しいかと思います。
この発言を受けて、立憲民主党が本多議員を離党処分するのではないかと報道するメディアがちらほらと出てきました。
まだ立憲民主党のホームページには本多議員の紹介が掲載されていますが、今後の動向を注視したいと思います。
と、そんなマニュアル的な話はさておき、今回の報道で気になった表現があったので解説したいと思います。
与党派でも野党派でもないけど、この判断は野党として一つのスジは通した形になりますね。
— あけど亮太🟢川越市議会議員(無所属)×経営者🏋🏻♂️(AKD3.0) (@akd_r) July 8, 2021
野党としてのスジを通せば与党にも厳しい批判ができるし、スジの通った批判は与党を強くするので、立憲の判断は日本の政治として良い判断だと思います。https://t.co/n3FBtFtb64